「対等な立場」で関わればお互い元気になる
こんにちは
会うだけで元気になる
スーパー保健師 鈴木 由美です。
相手と対等な立場でいますか?
対等だとお互いに気楽です。
冷静に対応できるし 相手の成長を後押しできる。
一緒に歩んでるんで楽しいヽ(^o^)丿
それを、 教えてあげなくちゃ
元気にしてあげなくちゃ
癒してあげなくちゃ
なんて想って関わっていたら 相手は自力で成長はして行かない。
「あげなくちゃ」 の口ぐせ。
ちゃんとあげてるんです。
情報+エネルギー。
しかも、あげっぱなし。
そりゃ、枯渇しますわ。
しかも、そのあげる時には裏の想いがあった場合
そこが叶わないと「失望」しつつ この状態を願ってたりする。
あげなくちゃっていう言葉を無意識で使ってると
自分も当然、してもらわなくちゃ損っていう感覚になる。
不公平感がムクムクと湧き上がる。
自分よりも上だと認識している相手が「くれない」と瞬時に失望がでてくる。
分かってもらえなかった。
どうせ、無理。
そうやって、自分から分かり合うということを手放してしまう。
そして 「大変」「疲れた」 って、話聞いてもらえるのが好き。
隠れている自分に気がつかないうちは、この状態は止まらない。
相手と対等な立場にいる。
これって、結構、難しいですね。
対等でいる、ズレたら戻る方法はある。
難しいから面白い。
希望は捨てないでレッツトライ!
自分自身を生きていく仲間が増えていきますように。
幸せに生きてる社員さん、住民さんが増えるということですから。
ではまた
今月、外部講師をお呼びしてのワークショップ開催します。
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