小学生でもキツイ6月をどう快適に生きましょう?
こんにちは
会うだけで元気になる
スーパー保健師 鈴木由美です。
コラムにお立ち寄りいただきありがとうございます。
ここの所、寒暖の差が激しい6月ですね。
猛暑と梅雨寒が繰り返してますが体調いかがですか?
大人だけでなく、子どもたちも結構しんどいようで
Xのおすすめにこんな投稿がありました。
ひのりえ@40歳から教員×Kindale作家さん
「6月のしんどさ」
6月の小学生は見た目以上に疲れてます。 もう2か月経ったし学校生活に慣れたでしょ と思われますが、 6月は祝日が無い 梅雨で外遊びが出来ない などなど こういう時の対処として親の出番だと 1日5分でいいから話を聞いて と
確かにそうだと、とても納得しました。
Xでは、こんな風に話を聞いてっていう例も上がってました。
聴き方ってデリケートで、聴きようによっては、自立の芽が摘まれてしまうこともありますし
親って、意外に話を聞けないものなのです。
辛い話、失敗の話につい喝を入れたくなっちゃう(笑)
何故か知ってますか?
子どもを愛しているから。
はい。それはどなたもお持ちです。
愛していても以下の3点が愛情の伝わりにくさを作り出しています。
①自分と子どもを同一化
②親にエネルギーが無い
③そんな言葉を自分の辞書に載せてない。
他にもいっぱいあるでしょう。
母娘のコミュニケーションについては
横井ゆみさんの 「これなら私にも出来るママの心にゆとりを手に入れるメール講座」
私はこれがイチオシです。
すごく参考になると想います。
さて、 ②親にエネルギーが無いだけではなく、 先生方にもエネルギーが無いみたいです。
それは、変なクレームをつけてくる親が増えたので教育の前段で対応が求められる。
冷静に関われればいいのですが、なかなかそうはいかない背景に
実は、教育のために関わっているようでいて 「いい先生」って言われたくて関わっているという裏の想いがある。と、巻き込まれてしまいがちですし、1回の失敗でしがたいくらいに落ち込んでしまいます。
そして、親の問題。
生きているもの全てが持ってる生命エネルギーは、高い方から低い方へ流れます。
親にエネルギーが無ければ、子どもや先生からエネルギーを取ろうとします。
どうすれば自分に流れてくるのか、体験的に知っているので無意識にそうしてしまいます。
例えば、なぜかその人を無意識に嫌ったり、かまいすぎたりするなどです。
そうすることで相手にエネルギーをあげているつもりで、相手から奪ったり
周りから評価してもらうことでエネルギーを得たりしている。。
でも、子どもは子ども自身のためにエネルギーを使えた方がいい。
親や先生たちが、自分をどう整えたら 子どものエネルギーを取らないのか、それがやれたら子どもへのアプローチも変わりますね。
まずは、自分を整えることです。
その1 自分を嫌わない。
その2 生活リズムを崩さない
その3 呼吸を大事にする。
呼吸法をについては、弊社でもレッスンもあります。
これを機に、身につけていくのはいかがでしょう?
↓
自分自身のためにも相手のためにもしっかり調整しましょう。
ではまた
最後までお読みいただきありがとうございました。
0コメント