手から良いもの出たらいいなぁ
「 手から良いもの出たらいいなぁ」って思ったことは、ないですか?
手から良いものが出る。
そんな力を持っていたら、あなたはどう使いますか?
これ、実は、誰にでもある力で実はもう使っています。
例えば、 お腹が痛い時に、手をあてる
ぐずる子どもの背をさする
寝たきりの父の体をマッサージするなどです。
触られると 安心感が広がる。
気分もよくなる。
痛みが治まる。
笑顔になる。
良く眠れる。
誰でも、普段やっていることですが、
あえてこの触れ方の研修を開催するのは
必要な時にこれが出来たらいいなと思うからです。
触れられたくない
何もしない方が、むしろ、いい
やった後疲れる、
逆に、自分だけが楽になった
誰にでも、そんな時もあるわけです。
もちろん、みんなを触って癒してあげましょうという話ではありません。
せめて、今、関わっている人達が必要としている時に
コンスタントにお互いが元気になる触れ方が出来たらいいなと思うのです。
私たちが無意識にやっていることを
講師の先生方にその原理原則を教えてもらいます。
その法則が分かると自分がどんな調子でも出来るようになります。
不機嫌な時に電話が来ても「はい。〇〇です!」っていい声で対応するように。
例えば、想像してみて下さい。
今日は、イマイチだなぁ。っていう時に、
同僚から 「ちょっと肩さすって」って頼まれて
「はいよ!」ってさすって、
相手も自分も元気になるシーンを。
今の状態チェックにも使えます。
触らなくても、こういうことにも使えるかもしれないなど、
視点を変えて創意工夫することが可能です。
人って面白いなぁ。 人っていいな。 そういう人が増えたらいいな。
あなたも一緒に学びませんか?
0コメント