好不調は、「初め」が肝心 

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 会うだけで元気になる 

 スーパー保健師  鈴木 由美です。



今月は節分に立春と暦の上では「春」を迎えます。

クロッカスなどの花々も来月に入れば見られるでしょう。

今年も咲いてくれるはずです。

球根は植えたままなので。

ちゃんと植えてあれば花も咲きます。

どんなに丁寧に手入れしてもそもそも植えていなかったら芽も出ません。

当然、花も咲きません。

植えっぱなしだって、その植物に力があったらちゃんと成長します。

天候に合わせた手入れをしていればです。

水不足で、球根が枯れていたら、OUTです。


職場の成果も似たところがあると思っています。

最初に想いの種を蒔く。

それが育つように、日々手入れする。


この会社でこんな仕事がしたい。

出来るように学ぶ、覚える。社員と協働する。


適材適所であれば、スムーズにいくでしょう。

とは言っても、成長には数々の痛みも伴うもので

なんでも自分の想い通りにはいかないもの。

その都度、「会社とは」「お客様とは」ひいては「人とは」「自分とは」と想像と現実の差を埋めていくものではないでしょうか。その都度、受け容れていくことで人としての器が大きくなるというモノ。


最初の想いが実はこれをやりたいという想いだけじゃなくて

この会社なら安定しているだろう。

給料も高く、働きやすい職場だろう。

と、他人任せの想いで始まると、ギャップで苦しむというかたに出会うのは混ぜらしくありません。

この位の大変さがあって当たり前なんだと認識が変わって見違えるように不満を言わなくなった方もいます。

現実を受け容れて、自分はどうするのか。

自分が主体で決めて、行動すると自分軸が出来ます。自分軸を持ったもの同士だと、目標を共有し、それぞれに調和しながら働くので、全体の成果も上がってきます。


会社として、どんなに職場環境を改善してきても不満が出る時は、そもそも、何でこの会社を選んだのか?そこに立ち返って考えてもらう機会があると良いと考えています。

本音は、楽だけしたい。お金だけ欲しい。

ちょっと前までは本音と建て前を使い分けて、やる時はちゃんとやっている方が大半でしたが。自分は変わる努力もしないで、相手のことを非難批判し、その仲間うちで盛がるという状況も見られるようになりました。昔からそういう「上司の愚痴が最高の酒の肴」ではあったのですが、そうでもちゃんと会社は回るという状態だったと、昭和世代は懐かしく想ったりもするのですが。


そして、そんな人に限って「あなたは何をしたいの?」「どうなりたいの?」という質問が苦手です。質問してくる人から逃げようとします。うまくかわします。それでも、折につけ『あなたはどうしたいの?』質問し続けると、何かの拍子にハッと気づいたりします。

なぜなら、脳は空白を嫌うので、質問が入ると無意識に探しに行くのです。表では変わらないように見えても、無意識下でクルクル クルクル パソコンがフリーズしているように見えても、ちゃんと探しに行っている。


だから、感情的に盛り上がってる時に、『こうだったらいいんだよ』『こうあるべきなんだ』って、その人の願いが少しでも言葉に出てくるようになってきたら、まずは一歩前進。

そして、『で、貴方は何をするの?』の質問で新たな空白を脳につくる。

この関りを意図的に出来るリーダーが求められていると感じます。

『なんで?』という質問は、相手の劣等感を刺激して益々距離を作ります。

この話は、またの機会に。



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