羽生結弦選手を嫌うのは、なぜ？

人生が変わっちゃうスーパー保健師　鈴木　由美です。

北京オリンピックも終わって旬の過ぎた話題ですが

彼のどこが悪いから嫌われるのか

そういう話ではありません。

そういう原因探しがご希望の方にはつまらない記事です。

別の視点からのお話。

昨日はいっぱい彼の演技を見ました。

YouTubeには9歳の頃のもあって

もう既に「羽生結弦のスケーティング」でした。

松岡修造さんのインタビューに答える１６歳の彼のも見ました。

既に１０年先を見据えての発言で

有言実行の人なんだなと。

製氷お手伝い”あざとい”という批判への２３日にネットに投稿された記事を読んで

自分のSNSに書き込みました。

それは、私もやっていたことです。

気づくと楽になります。

ここでまたシェアしますね。

ちょっと加筆修正しました。

他人を攻撃する人って、

羽生結弦選手のこの行為だけでなく、

誰に対しても文句を言う。

ほら、体験あるでしょう。

職場での愚痴とか、

友人の陰口とか

「自分は正しいよ」

っていう高いところから非難批判するのと一緒。

そうするとスッキリするし

そうしないといい子みたいで居心地悪かったし

悪口を聞いてあげることでガス抜きのお手伝いして

いいことやった気になっていたけど

これって、何をやってるかっいえば

つまりは、そうしないと力が湧いてこないから。

こうすることで元気になる。

やる気スイッチが入る。

「怒り」を原動力に生きているってことで

だからいつも、怒りの相手を探してる。

羽生結弦選手だけでなく

誰でも

なんでもいい。

標的の相手が自分自身だったら

一生怒りで生きていける。

ただ、怒りは耐性が出来るので

さらに強い怒りが必要になる。

怒りが消えると動けなくなる。

怖いから人も寄ってこない。

孤独だ。

でも、悪口言っている間は一人じゃない。

ネット記事は単にこの方がPVが上がるからなんだろうけどね。

最初に投稿した人も

仲間が欲しかったのかな。

自分を好きになったらこんな面倒なことしなくて済むのにね。

でも、なぜか、今、「嫌い」を生きている。

なんででしょう？

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