コロナ禍で健康になる人、不健康になる人
健康になる人と不健康になる人の境目は?
結局は、他人を気にして生きているか、それとも自分を生きているか
その一言になる。
特定保健指導で健康習慣の獲得を支援していますが
新型コロナ感染症対策が始まると
獲得していく健康習慣の最優先課題も変化しました。
夜遅い飲食が減り
付き合い酒が減り
つまり、生活リズムを崩していた食のリズムが改善した。
睡眠時間も十分に取れるようになった。
ストレスも減り、喫煙本数が減った。
一見良いことづくめのよう。
反面、通勤が無くなり
身体活動がグッと減っている。
ジムも就業中なので、なおのこと
運動不足な状態の方が増えている。
また、付き合い酒は無くなったけど
休肝日もなくなった。
ダラダラと一日中食べるようになった
好きな時に喫煙できるようになり、むしろ本数が増えた。
皆様、口々に言います。
自分の意思が弱いので
と
はた迷惑なウイルスではありますが
自分の意思を強くしていくチャンス。
ここで意思が強くなれば、
この先も自分主体に動くことが出来る。
付き合いで接待するときも
相手任せではなく、どう付き合うか自分で決めることが出来る。
では、どうやって意思を強くしていくか
それは、決めてやるだけのこと
決めて動く。
それがやれないから、面白い
そこがまた伸びしろ
健康で幸せな生き方への入り口
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