自分を蝕む口癖「役に立たなくちゃ」「ちゃんと」
役に立たなくてもいいし
ちゃんと出来なくても
意外に普通に生活できるものですが
中には、本気でちゃんとしなくちゃ
人の役に立たなくちゃ
居場所がないと感じる方もいます。
これがいわゆるいい人症候群だと分かっていても
簡単にはやめられないものです。
いい人やめて、本音で生きたい
けど
なかなか出来ない。
分かっていてもついやってしまう。
その心の声を聴いてみたら
(いい人やめた時の反動が怖い。)
(みんなが離れていくかも。)
(このままの方が頼りにされ、仕事も途切れない)
そういう気持ちがあった。
それもあっていいのです。
今までの体験でそう想ったのだから
誰に否定されることはない。
問題なのは、そこにとらわれてしまって
別のやり方をしたいのに出来ないということ。
「ちゃんと」
「役に立ちたい」
「言われたことには従う」
などの口癖や想い癖に気がついたら
これを使わなくするということも
解決策の一つです。
そして、さらにその奥にある想いに気づけば、手放すことが出来ます。
長年、いい子、いい姉、いい妻、いい部下、いい上司、いい講師など誰かのための「いい〇〇」という評価を求めて自分自身のことはどんどん後回しにしてきたとしても関係ありません。意識が変われば、あり方も変わります。
その結果
①安心安定、希望、信頼感を実感できる。
②人間関係など様々な不調和の解消する。
③体調不良が消え元気になる。
ただ、知りたくなかった自分を見ることはちょっと勇気がいりますね。
覚悟して向き合えば、実相が見えて妄想も終わります。
「な~んだ!」
「自分発信だった。」
「人間って面白い」
スッキリ!笑いたくなる快感です。
ぜひ、体験してください。
そんな風に実感する瞬間を体験したことありますか?
興味があったらこちらもみてみて下さい。
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