綾野剛 すごい!
おはようございます。
保健師
鈴木 由美です。
以前、姫先生こと桑原朱美さんが
ご自身のメルマガの中で
TBS モニタリングでの綾野剛のことを誉めていて
見逃していた私はとても残念がったのだけど
昨夜のモニタリングで見れました。
モニタリング大賞!
第2位に入ってました。
「綾野剛 カメラマン」
変装なしで
そのままでカメラマン
誰にも全く気付かれない。
通常は、だまそうとして
2時間も3時間もかけて変装するのに
彼は全く何もしない
ただし、外側のこと
内側=役作りがすごい!
3つ挙げるとしたら
①その場を尊敬してる
②自分のポリシーを語れる
③事前に用意してきてもその場ですべて手放せる
テレビ局の自分の立ち位置と真逆なその仕事場をとても尊重してる。
尊敬してる。
愛情を持っている。
そのまんま受け容れている。
嫌っていない。
その仕事にかかわる人たちのことも
その仕事そのものも
こういう役割があるんじゃないかなって
語る想いの希望に満ちた熱さ
みんなを巻き込んじゃう
そうだ、俺たちの仕事はいいじゃん!
その誇りや希望で一つになっていく。
綾野剛の存在が、一つにまとめていく感じ
そして
ある程度想像して
準備してきたものを
全部手放せる。
私は役者綾野剛だっていうことすら手放してる。
私は、カメラマン綾野剛だ。
ここのスタッフの一員だ
みんなでいい仕事するんだ
見てる人にいいものを届けて
元気にするんだ!
そういう感じ。
他の番組のこと
ちょっと思い出しました。
番宣でみたNHK
3/6 草薙剛が主役の ペペロンチーノ
「私は被災者じゃない。
料理人だ」っていうのを。
今ここにいるこの場を愛し
自分は何者で
何をしたいのか
とても大事なこと
ではまた
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