コミュニケーション能力を高める

赤ちゃんって

可愛いですね。

昨日、5か月の赤ちゃんに出会って

ついあやしちゃいました。

赤ちゃんの前では

嘘はつけませんね。


怖そうに見える人ににこにこ(*'▽')

優しそうな人にむずがったり

本当は好きなのか苦手なのかがバレバレ


赤ちゃんが機嫌よくなってくれないからといって

機嫌よくしなさい!とは叱れない

あら、おむつ?

あら、おねむ?

おなかすいた?

とか、あれこれ察して、周りの方が合わせてくれる。


それでも

赤ちゃんの方に

大人に合わせろ!って怒りがでたら

大人も赤ちゃんになっちゃったってこと

息はいてリセットしましょう。





さて、そんな赤ちゃんもどんどん成長して

いずれは大人になって

働いて

新入社員から

リーダーへ

人生が進むにあたってそのコミュニケーション能力も変わってくる。



「受け容れてもらう」から

自分から受け容れて関わるへ


所属する場が変わるごとに

いろんな人に出会うから

へ~、こんな人もいるんだ

新種発見気分で受け容れていく



こういう人は、どう、考えて行動するんだろう?

どうしたら伝わるんだろう?

一緒に目標達成するにはどうしたらいい?

お互いにつながりを作っていく。


自分を分かってもらう工夫も

どこを紹介したら相手は受けいれやすいのか?

自分自身を知っていないと紹介できない。

人間を深く知れば知るほどに

そういうのあるなぁ

親しみがわく


そうやって

頭使って

体使って

汗かいて身についた能力がコミュニケーション能力

今、目の前にいる人に真摯にかかわって育っていく。




その裏側の発展もある。

「どうしたら受け容れてもらえるか?」

相手の望む形になったり

周りを変えたり

主体が「自分」じゃない

どこまでいっても受け容れる主体は「相手」



自分自身を認められない

相手に伝わらない

ここがコミュニケーション能力を下げていく。


その苦しみは「怒り」だけじゃない

その深いところにある感情

怒りよりも認めがたくて

つながりを切る方へ導く感情



そこが解放出来たら

裏の発展してきたものも解放できる。


何でしょうね?

自分の「裏」であり「影」


光の時代だから

ここにも光を当ててあげよう。


それもあるよね。

人間だもん♡

っていう感覚になる。


それが本当の自分を生きるということ。


本当の自分になっていれば

おのずからコミュニケーション能力は高くなる。

深い理解と安心がベースになるから

コミュニケーションのスキルをあれこれと学ばなくてもよくなる。



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